今回は、遮断熱塗装のデータをご紹介したいと思います。
(写真では 日付が2月5日となっておりますが、2月4日の間違えです)
先だってより屋根、外壁の塗り替え工事を担当させて頂いているお客様のお家のデータを取りにお伺いしました。
弊社でお勧めさせて頂いている、オプティマスという遮断熱光触媒機能がある塗料を施工させて頂きました。
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こちらはコロニアルの屋根にオプティマスを塗装したものです。
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サーモグラフィーで写した写真です
写真では2月5日となっていますが、実際は2月4日 AM11時頃のものです。 気温は18℃程度 風は3メートル程です。
サーモグラフィーで撮影すると屋根の表面温度は20℃~22℃程度を示しています。
こちらは劣化が進んだコロニアル屋根の写真です。
サーモグラフィーで撮影した写真です。
撮影箇所はなるべく正確なデータを取るためにと同じ箇所、同じ角度、同じ面にて行いました。
サーモグラフィーで撮影すると屋根の表面温度は43℃~45℃程度を示しています。
今日の11時頃の外気温は18℃程度でしたが、日当たり面の屋根の表面温度は 上記のように45℃にもなっていました。 同じコロニアルににオプティマスを塗装すると 20℃~22℃程度を示しておりました。 その差は20℃もの違いがありました。
私たちはお客様に何かをご提案する場合、新商品だから良い、メーカー側のデータが良いといった理由だけではなく、実際に試験施工をし、自分たちでデータを取って解析し、 本当に機能が高く、良いものと実感したものをご提案をしたいと考えております。 また、そうすることが提案する側の本来のあり方ではないかと考えております。 今回もデータを取り、改めてオプティマス塗装の機能の高さを 感じました。
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